リファの脱毛器から複数の型番が販売されています。
この記事では、リファ エピ(ReFa EPI )とリファ エピダブル(ReFa EPI W)を様々な観点で違いを比較し、どっちがおすすめの脱毛器なのかをまとめました。
- リファ エピ(ReFa EPI )
- リファ エピダブル(ReFa EPI W)
リファ エピ(ReFa EPI )とリファ エピダブル(ReFa EPI W )の違いを比較
リファの脱毛器『リファ エピ』と『リファ エピダブル』を、5つの項目に分けて徹底比較します。
- 価格の違い
- 照射パワーの違い
- 自動出力調整(オートレベル)の違い
- 照射面積・効率の違い
- 本体サイズ・重さの違い
という観点で違いを比較しました。
価格の違い
リファ脱毛器『エピ』と『エピダブル』の【価格】を比較しました。
項目 | エピ (EPI) | エピダブル (EPI W) | 差分 (違いの大きさ) |
---|---|---|---|
価格 (税込) | 約38,000円前後 | 約121,000円前後 | 価格差は約83,000円 エピダブルはエピの 約3倍以上の価格 |
位置づけ | エントリーモデル 初めての 家庭用脱毛器に向く | ハイエンドモデル 本格ケア志向、 機能重視の方向け | ターゲット層と 使用目的が 大きく異なる |
コスト パフォーマンス | 低価格で最低限の 機能を備え、 コスパ良好 | 高機能・高性能だが 初期投資が高い | 投資金額に対して 性能差をどう 評価するかが 選択の鍵 |
『エピ』は、手に取りやすい価格帯で、家庭用脱毛器の入門機として人気があります。
一方、『エピダブル』は高額ですが、その分ハイパワー・多機能仕様になっており、本格ケアを求める方に選ばれています。
照射パワーの違い
リファ脱毛器『エピ』と『エピダブル』の【照射パワー】を比較しました。
項目 | エピ (EPI) | エピダブル (EPI W) | 差分 (違いの大きさ) |
---|---|---|---|
照射パワー | Gentle IPL設計で マイルドな出力 肌にやさしく 刺激を抑えた 家庭用レベル | 最大30Jのハイパワー ダブルランプ& ダブルコンデンサー搭載 でサロン級出力 | エピダブルは エピの約2〜3倍の パワー感 短期間で効果を 実感しやすい |
使用感 | 刺激が少なく、 初心者や 敏感肌でも使いやすい | しっかりした熱感があり 、毛の太い部位にも 対応力が高い | 肌当たり・熱感の強さに 明確な差があり、 ケアスピードにも影響 |
効果の 出やすさ | 数ヶ月かけて 徐々に毛量の 変化を実感 | ハイパワーで 1回ごとの効果 実感が早め | 同じ期間で比較すると、 エピダブルの方が 早く効果が出やすい |
『エピ』は、Gentle IPL設計で肌にやさしいマイルドな出力です。
対して『エピダブル』は最大30Jのハイパワーを誇り、ダブルランプとダブルコンデンサーを搭載で短期間での効果実感を目指せます。
自動出力調整(オートレベル)の違い
リファ脱毛器『エピ』と『エピダブル』の【自動出力調整(オートレベル)】を比較しました。
項目 | エピ (EPI) | エピダブル (EPI W) | 差分 (違いの大きさ) |
---|---|---|---|
自動出力 調整機能 | なし 照射レベルは 手動で設定し、 使用部位や 肌色ごとに自分で 調整が必要 | あり 肌色センサー搭載で、 部位や肌色に応じて 自動で最適出力に 切り替え | エピダブルは 自動化されているため 手間と設定ミスの リスクが 大幅に軽減 |
安全性 | 自分でレベル設定を 誤ると刺激が 強すぎたり、 効果が弱くなる可能性 | センサーによる 自動制御で、 過照射や 出力不足の リスクを低減 | エピダブルの方が 安全性が高く、 初心者でも安心 |
利便性 | 部位が変わるたびに 手動で調整する 必要があり、 時間と手間がかかる | 肌に当てるだけで 最適出力に 調整されるため、 連続使用でも スムーズ | エピダブルは 操作の簡単さ・ 時短効果で 大きく優位 |
『エピ』には、自動出力調整機能がなく、使用部位や肌色に合わせて手動でレベルを設定します。
一方、『エピダブル』は肌色センサーを搭載し、部位や肌色に応じて自動で最適な出力に調整してくれます。
照射面積・効率の違い
リファ脱毛器『エピ』と『エピダブル』の【照射面積・効率】を比較しました。
項目 | エピ (EPI) | エピダブル (EPI W) | 差分 (違いの大きさ) |
---|---|---|---|
照射面積 | 約3.3cm² 小回りが利き、 細かい部位の ケアに向く | 約6.0cm² 従来比で約2倍の 照射面積 広範囲を一度で 照射可能 | エピダブルは 照射面積が約2倍で 広い部位の 時短ケアが可能 |
ケア効率 | 照射範囲が 狭いため、 腕や脚などの 広い部位では 時間がかかる | 広範囲照射で、 全身ケアの 時間を大幅に 短縮できる | エピダブルは 全身ケアの 所要時間が 半分以下に なることも |
向いている 部位 | 顔や指、VIOなど 細かいパーツに 最適 | 腕・脚・背中 などの広範囲 パーツに最適 | 部位によって 得意分野が 異なるが エピダブルは 広範囲に強い |
『エピ』は、照射面積が約3.3cm²で、小回りが利くのが特徴です。
『エピダブル』は、約6.0cm²と広く、従来の約2倍の範囲を一度で照射可能です。
腕や脚などの広い部位を効率的にケアできます。
本体サイズ・重さの違い
リファ脱毛器『エピ』と『エピダブル』の【本体サイズ・重さ】を比較しました。
項目 | エピ (EPI) | エピダブル (EPI W) | 差分 (違いの大きさ) |
---|---|---|---|
本体サイズ | 約73×57× 210mm スリムで 縦長デザイン | 約90×53× 171mm (L型形状) | 形状が大きく 異なり エピダブルは L型で握りやすく 操作性が向上 |
重さ | 約275g | 約220g(軽量) | エピより 約55g軽量 |
使い勝手 | 細身で軽く、 長時間使用でも 疲れにくい | 無印はさらに 軽く持ちやすい クールは重さは あるが冷却で 快適性が向上 | 軽さでは エピダブルが 優位 |
『エピ』は、約73×57×210mm・275gと細身で軽めの設計です。
『エピダブル』は、約220gとさらに軽量でL型の持ちやすいデザインです。
リファ エピ(ReFa EPI )とリファ エピダブル(ReFa EPI W)の最安値を調査
お値段は時期により、またショップにより変動しますので、最新の価格をチェックしてください。
ただし、「カードのポイント還元」や「各サイトのイベント」などによって、安く買えるタイミングが異なるので注意が必要です。
新品にこだわるのであれば最安値を選んでください(2025年8月15日現在の情報です)
リファ エピ(EPI)とリファ エピダブル(ReFa EPI W)の口コミ比較
リファの脱毛器『エピ』と『エピダブル』の口コミを比較してみました。
口コミの中で購入した理由として多かった『効果の口コミ』を紹介します。
リファ エピ(ReFa EPI W) の口コミ
リファの脱毛器『エピ』の口コミを調査しました。
腕の毛穴が気になる→毛穴系美容液を3日に1回ぐらい。あとはリファエピで脱毛
— 𝓇𝑒𝒾 ┊︎顎変形症 (@rei_biyou0) November 17, 2024
産後でしぼんだ影響か胸周りの毛穴が気になる→同じく毛穴系美容液&リファエピ
授乳後黒ずんだ乳◯→自己責任でメラケア
ボディケアもしっかりやろうとすると無限すぎる😇
この投稿では、腕や胸周りの毛穴ケアとあわせて「リファエピでの脱毛」を取り入れていると紹介されています。
美容液は3日に1回、脱毛はすき間時間に…というシンプルなルーティンなら、忙しい毎日でも無理なく続けられそうです。
スキマ時間にサッとできるのは、家事や仕事に追われる日常でも助かりますね。
リファ エピダブル(ReFa EPI W )ルの口コミ
リファの脱毛器『エピダブル』の口コミを調査しました。
時間をかけずにムダ毛ケア※をしたい人におすすめなリファエピダブル✔実際使うと反応が早いし照射面積も広くてさくっとケアする事が出来たしハイパワーなのに肌にやさしいから安心して続けられる。ポイントケア用アタッチメントに付け替えると自動で低刺激モードになるのも嬉しいポイント◎… pic.twitter.com/0GdmbVk2EC
— なも (@namo_1203) May 31, 2024
この投稿者は「リファエピダブルを使ってみたら反応が早く、サクッとケアできた」と感動している様子です。
広い照射面積なのに肌に優しくて安心できたとのこと。
時短でケアしたい人には「これなら続けられるかも」と共感できそうですね。
まとめ:【筆者の本音】ぶっちゃけエピ(EPI)とエピダブル(EPI W) 比較の違いで悩んだら、どっちをおすすめ?
正直に申し上げると、私なら『エピダブル』を選びます。
価格差は確かに大きいですが、それ以上に性能や使いやすさで得られるメリットが圧倒的だからです。
まず一番のポイントは照射パワーの強さです。
『エピ』は、マイルドでやさしい設計ですが、効果が出るまでに時間がかかりやすいのが現実です。
それに比べて『エピダブル』は最大30Jのハイパワー仕様で、短期間でもしっかりと効果を実感できるため、継続のモチベーションが上がると思います。
さらに、自動出力調整(オートレベル機能)が搭載されている点も大きな安心材料です。
肌色や部位に応じて最適なレベルに自動で調整してくれるので、初心者の方や毎回設定を変えるのが面倒な方には本当に便利ですよね。
加えて、照射面積が約2倍になっているので、全身ケアのスピード感が圧倒的に違います。
腕や脚など広い範囲をサッと短時間でケアできるのは忙しい方にとって大きな魅力です。
確かに『エピ』は価格面で魅力的ですが、長期的に見て「時短」「快適性」「効果実感」の3つを考えると、総合的な満足度はエピダブルの方が高いと断言できます。
だからこそ、私の本音としては『エピダブル』をおすすめします。